カンピオーネ! XIII 南洋の姫神
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草薙護堂は神殺しである。英国の魔王(カンピオーネ)・アレクの元に白き姫・アリスとサルデーニャの魔女・ルクレチアが訪れ、ある問いをぶつけていた頃、日本の魔王・草薙護堂(くさなぎ ごどう)は媛巫女(ひめみこ)が集まる大祓(おおはらえ)に、祐理(ゆり)や恵那(えな)と参加し、注目を一身に浴びていた。そこにもたらされた甘粕(あまかす)の依頼によって、事態は意外な展開に!? 南の島で祐理と二人きりになってしまった護堂だったが!?
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